中毒性がありますのでご注意ください


「Ｊくんって、やさしいよね。なんだかＪくんと一緒にいると安らいだ気持ちになれるみたい･･･」
「･･･あはは、二人っきり・・・だね」
「えっ･･･！？　ううん、すごくうれしい･･･ほんとはね、ほんとは、ぼくもＪくんのこと･･････っ」
「呼び捨てでいいよ。『烈』、って名前で呼んで･･･そう呼んでほしいんだ」
「好きだよ、Ｊくん。ずーっと一緒にいてね」
「･･･こういうときは目を瞑るもんじゃないの？　もう、ほんとにＪくんってば･･･」
「でも、そんなとこも、すごく好き･･･だよ」
「キスして、Ｊくん。･･････Ｊくんになら、全部見せてもいいよ･･･」


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「･････････豪くん、これありがとう･･･」
「え、もういいのかよ。やったことねぇっつーから折角貸したのに。面白くなかったか？ギャルゲ」
「･･･いや、あの、とりあえずクリアはしたんだけど･･･」
「げ、早っ！貸したの昨日だぞ！！？　んで、どうだったんだよ」
「あー、うん･･･結構たのしかったよ。でも、そのなんていうか･･･だんだんと罪悪感が･･････」
「その台詞でお前がどのキャラになんて名前をつけたか一瞬でわかった」
「･･････烈くんには黙っててね」
「兄貴怒らせると怖ぇからな･･････おれも前怒られてゲームのロム割られたもん」
「えぇっ！！？」
「さすがにエロゲのヒロインに兄貴の名前つけてたのを発見されたのはまずかった･･･しかもエロシーン真っ只中だったし･･･あの凍った笑顔をおれは一生忘れねぇ･･････」
「･･････豪くん･･･」
「･･･ま、それは置いといて！！　面白かったろ？　あ、あとさーこれがまたヒロインが赤髪赤目でボク喋りのやつがあんだけど、貸そっか？　エロゲだけど」
「････････････うっ･･････お、お願いします･･･」





最初の台詞はギャルゲです。ヒロインの名前は烈、主人公の名前はＪだよ！（笑）
とてもたのしそうだ。エロゲにも名前変換機能ってあるのかな･･･まぁそこらへんは気にせずに。
というかほんとに駄目な男ふたりって感じだ。マダオ（まるで駄目な男の略）め･･･！！
すみませんでした･･･orz
２００６．１２．１８