アフタヌーン2006年2月号・第28回「決着!」の感想行きたいと思いまーす。 (感想を書くのは実に丸一年ぶりです・・・感想って云うか多分妄想文ですけど)
にににに西浦最後の攻撃ですよー!九回表!!ハァハァ! オレの(強調)エース三橋のために阿部さまが行きます。やる気充分だぜ!
夜じゃなくてもオレのバットは冴えてるぜと云わんばかりです。 (すいませんでした・・・) 意気込んだはいいものの、見送りツーストライクな阿部に主将が舌打ち。 「ちっ 振れよいい球!」 花井は勝つ気満々ですよ!オレらのエースのために!可愛い三橋のために!!(ここ譲らないよ私) みんなみんなほんっとに頑張った。普通に考えて前回優勝高に新設の、おまけに一年生10人しかいないチームがここまで競れるのとか有り得ないですよね。しかも八回を終えて1点差!! もうこれはあれですよね、みんなの愛の力ですよ! 勿論三橋への!(決まってます) そんなこんな(ひでぇ)のうちに阿部が出塁。やったー!! すっげースライディングです。(多分コマの間では三橋がまた青ざめてると見た。)(そしてそんな三橋を「ダイジョブだよ!」と安心させる田島さままで見えた)(私の妄想心眼も絶好調です) ・・・と思ったら田島さまコーチャーでした・・・・・・恋は盲目とはよく云ったもんです・・・(黙れ) 泉くん・・・はネクストバッターズボックスだしなぁ・・・・・・三橋はひとりでハラハラしてるんだろうか・・・ でも前回怒られたし(先月号DV捕手阿部さまの名シーン参照)、こんなんじゃ心配しないかな。 じゃあ水谷とハイタッチしてるということで!(意地でもなんとかしたがる私)
(9番が必死に走りやがって)とご立腹のサリーちゃんのパパ桐青の監督ですが、 ノンノン(何)、阿部を甘く見ちゃいけませんよ! 亭主は嫁のために必死で働くんです。何故ならー君をー愛しているからァー!(あっ病院は結構です正気です) コーチャーな田島さまはかぁっこいいなー!もうだいすき!三橋も田島くんのこと大好きだよ・・・!(タジミハ最高)
泉くん打ったー!走ったー!! いっいっ泉くんちょうかっこいい・・・!!きゅん! 俊足なんですね! 陸上部からスカウトとかきちゃうんじゃないの?
「君の脚力を最も生かせるのは陸上部だ!」とか勧誘されちゃうんですよ。それをハラハラしながら見つめる三橋。 そこでちょっと笑って「オレ野球部じゃないと駄目なんです。すいません」て云うんだ・・・!
どうして!?と詰め寄られる泉くん。そんな陸上部の部長さんを手招きして、こそっと真剣な声音で。 「どうしても甲子園に連れてってやりたいやつがいるんです。誰か、じゃなくてオレが連れていきたいんです」 だからすいません、って。吃驚した表情の部長さんを尻目に「さっ三橋、部活行こうぜ!」 すっごいやさしげな笑顔でそう云う泉くんに「うっ、うん!」と嬉しそうに返事をする三橋。 連れ立って教室を出てゆく二人を見送った後、部長さんがぽつりと呟く。 「・・・あんな顔されたんじゃ、かなわねぇよなぁ」苦笑いしたあと「さ、オレも部活頑張りますか!」 ・・・みたいなイズミハがすごく読みたいです。(願望かよ)
あっ泉くんを応援するコマにやっと三橋いた!・・・・・・笑顔じゃないけど。(何でだ)
阿部のときはコマ内にすらいなかったからまぁいいか。(やっぱりハラハラ泣きそうだったんかな・・・) (追加:と思ったら泉くんに「走れえ!!」と叫んでいるベンチにいました。水谷と梓に挟まれてた・・・)(ちょっと萌え) (栄口くんが抜けたところに入ったんですね。サカミハかぁ〜!(笑顔))
西浦の勢いに押されてることを感じている準さん。 (オレは食われないぞ!) ↑これは寧ろオレが(三橋を)食っちゃうゾ☆な準ミハフラグと判断しても?(発想が柔軟すぎるよ)
和さんの見せ場に(ンだよ ムキになっちゃって)といささかご不満な様子の阿部。 ・・・和さんもお前にだけは云われたくないと思います。(自分の一塁へのスライディングを思い出せ) てゆーか和さん!ちょっ、キャッチャーマスク吹っ飛んでる・・・! 振りかぶった勢いで!!?すげー!
すっかりバント担当の栄口くん。でもなんか似合うなあ・・・犠牲打ですもんねバントって・・・・・・。 毒を受けて倒れたとしても、「大丈夫だよ。すぐ追いつくから、三橋は先に進んで」とか笑顔で云いそう。 不安そうな三橋に「オレが三橋に嘘吐いたことあった?」とかからかい口調で云って先に進ませるんですよ。 「三橋がこの先にある宝(毒消し)を取ってきてくれたら皆助かるんだよ、だから・・・ね、お願い」 「わ かった・・・すぐ、すぐ戻ってくる、から ね!」 そう云って走り去る三橋の背中が見えなくなったらバタッとその場に倒れて、 (・・・・・・ごめん三橋、嘘 吐いちゃった・・・でもこれが、最初で最後の嘘だから、だから赦して、な・・・) 息も絶え絶えに、ごめん、と呟いて目を閉じる栄口くん。 (泣かせたく、なかったのに、なぁ・・・) 栄口くんの頬をすぅっと一滴涙が零れ落ちる。(ごめん、ね) ていうか毒を受けるとかどんなシチュエーション。何処のダンジョンですか。 ・・・まぁ多分侵略者とかそういうので世界中が眠っちゃって、諸悪の根源(誰だよ)を倒しに行くんですよ。 西浦―ぜだけ何故か無事だったの。で、阿部が真っ先に(三橋を庇って)(←ここ重要)毒を受けちゃって、 阿部や世界を救うために乗っ取られた校舎を進んでゆく西浦硬式野球部員たち。 途中仕掛けられたトラップで次々と倒れてゆく仲間たち。最後に残った三橋と栄口くんにも魔の手が・・・! ―――みたいな設定だと思っておいてください。(無理あるなぁ・・・)(それにしても何この長ったらしい妄想・・・)
・・・妄想ばっかりでちっとも進みません。済みません・・・えーと巣山くんと栄口くん癒し系でした。 西浦っこはほんとみんないいこだなぁ。可愛いなぁ・・・でも三橋と栄口くんだったらもっと萌えたのになぁ(本音) でも傍からみたら実に不思議な行動ですよね(笑)。ラビューラビュー!
(しっかりやれとか そーゆーことでしょ)のコマの準さんが水も滴るいい男って感じですね! クールビューティーだなあ。でも三橋にはめろめろなんだよなあ。クフフ!(妄想じゃないですオフィシャルです)
栄口くんかっこいいー!(絶対打って三橋を勝たせてやりたい・・・!)という心情がよく伝わってきました。 や、だってあれはそうでしょう!サカミハでしょう!! (そしてやっぱりベンチの水ミハ・花ミハサンドに萌え萌えです)(勢いあまって抱きついちゃえよ水谷ィ!)
ワンナウト二塁三塁で打順は巣山くんへ。 (転がったらつっ込んでやる 1点とってまず×ゲームをなくす!)とがっつく意気込む阿部。 多分今の阿部の脳内→(三橋三橋三橋三橋三橋好きだ三橋三橋三橋・・・以下エンドレス)
132ページ、じっと真顔で打席を見つめる田島さまがちょう男前です・・・惚れる。 そしてそしてそして!我らが頼れる4番!田島悠一郎の出番が来たよ―――!! 一気にヒートアップするベンチ。今まで消極的だった三橋まで身を乗り出して、 「たじまくん!! がんば れ―――!!」 三橋かわいい・・・!きゅん
阿部のときだってこんなに声出さなかったのにね。 三橋の声に反応して、チェイっと親指を立ててウインクしてみせる田島さま。(SU・TE・KI!) ベンチに花が咲きました。タジミハ!タジミハ!(でもトーンが・・・花井と水谷のトーンがないよひぐちてんてー・・・!)
あ、ツーアウトで準さん余計なこと考えてますね。クフフ・・・ スポーツ漫画のセオリーとしてそういうことしてる奴はやられますよ! (それにしても真顔の田島さまほんとかっこいい・・・ロマンチックが止まらないですよほんと・・・・・・) 打ったああああ――――!!!!!! (ホームインした泉くんの笑顔はあんなにキュートなのに、どうして阿部はあんなにいやらしい顔なんだろう・・・)ボソリ でもほんとやったよ!打った!打った!!ちょうドキドキした・・・! 届かないシンカーを、「振ったバットの遠心力で右手指三本のとこまでバットをずらして打った」んですよ! すごー!!! 天才・・・!野球の申し子!!三橋をしあわせにしてやって!!! 前回優勝校の監督にまで、敬遠させるべきだった、とまで云わしめたよ!
梓の打席は残念でしたけど、次!次守れば西浦は勝てる・・・!! でも桐青の目はまだ死んでません。そして三橋にかかる「エース」の重圧。 そうなんですよ、三橋をエースにしてくれた、三橋を認めてくれた大好きな大事なチーム、 三橋が打たれなかったら勝てる、でも三橋が打たれたら負けちゃう。 わーん三橋がんばって・・・!落ち着いて!! 相変わらず心臓に悪い展開ですけど西浦の勝利を信じてます・・・! 終わったあとに、阿部が笑顔で腕を広げて三橋に向かっていくも、先に三橋に抱きつく田島さま、というのを やってくれそうで実にたのしみです。これ絶対あると思うの(笑)
ひぐちてんてー今月は69ページも描かれたんですか・・・!わーお疲れ様です! 来月もたのしみですー!!
支離滅裂、妄想甚だしい感想文(おまけに本誌と照らし合わせながらでないととってもわかりづらい)でしたが、 ここまで読んで下さった方(もしいらっしゃいましたら)有難うございました。 スコーンと抜けてる1年分も書いたほうがいいでしょうか?(笑) |