アフタヌーン2006年5月号・第32回「次は!?
2」の感想行きたいと思いまーす。
おおっ阿部母登場ですね!こうして未来の嫁(と息子は思っている)と初対面な訳で。 欲を云うならば、シュンくんは応援に来ないんですか・・・。 年下攻めが大好物なので、とってもとっても期待しています。みんなきょうだい連れておいで!(視野広すぎるよ!) まぁ平日だし仕方ないんですけど、このまま勝ち進んでいけば夏休みに突入するだろうし、たのしみにしています。 そういえばシュンって何年なんだろう。中1かな? 中1×高1とかいいねーえ!
泉「アレ阿部のカーチャン」 阿「あー(両頬杖ついてぼんやり)」 泉「見に来たのか スゲー野球ズキじゃん 花井ントコがスキなのは知ってっけど」 阿「んー? あ〜〜」
阿部やる気なさすぎ。会話を成立させる気一切なんですよこいつ。怒っていいよ泉くん! 「へえ?いい試合あったんか?」のコマの水谷がなんか可愛くて好きです・・・その下といいウキウキしてるなー。 何かいいことでもあったのでしょうか。私が察するに三橋関連かな!(ほら出たー) あれですよ、昨日7組(水谷以外)は三橋の家行ったのに、自分だけ行けなかったのがさみしくって、三橋に 「いいなーオレも三橋んち行きたかったよ〜〜。みんなひどすぎ!オレだけハブられっ子みたいじゃん!」 「えっ そ、そんなことないっ よ! あの、みっ水谷くんも、今度うち 遊び、きてくれたりとか・・・(語尾フェードアウト)」 「まじで!? わー行く行く!絶対行くよ! えっへへーたのしみだなあ」(すごい笑顔) 「う うひっ」(嬉しい) という一幕があったんですよ。間違いないよ!(澄んだ瞳で)
みんなでうちの親も出かけてるよー偶然だねーきゃいきゃい、と盛り上がっていたらお母さん花井に怒られました。 分担して同じブロックの試合、ビデオ撮りに行ってるんですね。 「なんでビデオのこと知らねーの?」と泉くんの肩を小突く花井ですが、 「え・・・・・知らねェそんなの」と心底迷惑そうな顔をされました。 あちーよ(そんなに近づくんじゃねぇよ)って感じですよ。花井、不憫だな・・・。 そんな泉くんですが、みんな誤解しないで!冷たい訳じゃないんだよ。 たとえば三橋が隣りに座った場合はさりげなく近付いたりとかするんだから!間違いないよ!(澄んだh(略)
フェンス前ふたりで観戦してるタジミハにきゅんきゅんします。相変わらず仲良しさんだなあ。 ・・・もしかしてさっき阿部が上の空だったのはタジミハを見ていたからでしょうか。 (あっくそそんなにオレの三橋に近付くんじゃねぇよ田島!)みたいな。いつお前のになったって感じですが。
「花井ってさー親と仲いーよね」 「よくねーよ!!」 ホラここで水谷うざいフラグが一本立ちましたよ(笑)。これは悲劇への序章にすぎなかったのだった・・・。
モモカン、西浦では野球部のマネージャーだったのかー。 もしかして千代ちゃんもモモカンみたいに・・・にはならないかさすがに・・・(笑)。 うおおーそしてまた気になるエピソードが追加ですよ。ハマちゃんの過去にモモカンの過去・・・ モモカンのチームメイトは今どうしてるんだろう、ってすっごい伏線くさいですよね。 そして語り方がなんだか悲哀を含んでいるように聞こえるのが気になります・・・モモカン苦労してそうだなあ・・・。
そして崎玉の投手ですよ!おおっイケメンだぜわくわく!と思ってましたが・・・・・・サリーちゃんのパパヘアー・・・? あの、えーと、うん、すごくウインク似合いそうですネ! 皆さん思ったと思うんですが、ごめん、云わせて・・・・・・桐青の監督の血縁かなにかでしょうか。 というかキャッチャーでかっ! 遠近法がおかしいよ!!笑 そしてヒーロー見参!(ばんっ)田島さまちょうかっこいいです・・・うっとり。
「三橋!」と呼びかけるときの阿部はすっごくいい顔をしている・・・。 阿部はいちいち最後に感嘆符(!とか!?)をつけるからいけないんですよね。 しかも心内語が多く、自己完結しがち。 身長聞いた後も「ふうん(75はありそうだ)」で向こうむいちゃうし。機嫌損ねたかと私でも思うよ。 『へ?今なにかオレのこと言いましたかね?』っていう三橋がかわいいー。かね、ってお前・・・(悶) そしてはっきり喋らない三橋にイラッときて雷落とす阿部。ほんっと堪え性ないよね阿部・・・。 (慎重に 慎重にいかねェとな!)とか決意してますがお前、もっとさぁ・・・。 すごく好きで大切にしたいと思ってるんだけど、自分の思ったようにいかない、たとえば他の男の影がちらつくとか、予想外の展開になったときにプッツリいって、ひどいことしちゃったりするタイプの彼氏みたいだよね。 なんかすっごいリアルに想像できるんですが・・・・・・。 ・・・・・・ごめんなさい↓にまたすんごい長い妄想してます。反転にしておきます ね・・・! カッと萌えてやった。今では反省している。
えーとですね、阿部と三橋は付き合ってて、結構純情ラブカップルだったりするわけですよ。で、デートの約束をするんだけど三橋が急にこれないって云うの。ドタキャンされて、なんだよーとか思いながら、ひとりで街をぶらつく阿部。そこで、んーと、三橋に似合いそうなマフラーを見掛けて買ったりするんですよ。こないだ失くしたっつって寒そうにしてたから丁度いいやとか思って。それでレジで「プレゼント用に包装してください」とか云ってね。で、ふと外を見ると三橋が歩いてるんだよ。しかも別の男と一緒にいるの。え、って固まる阿部。家の用事で行けなくなった、って云ってたのに。そいつとすっごく仲良さげに歩いてるわけですよ。肩抱かれたりとかしてね。思わず目の前がスパークする。ふざけんなよ、どういうことだよ。走って詰め寄りたいと思うんだけど「お客様?」ってレジのひとに声を掛けられてハッとする。それであわてて品物を受け取って店の外に出るんだけど、その頃には見失ってしまう。呆然と立ち尽くす阿部。この辺で初雪が降り始めたりしてね。はしゃぐ周りのカップルとか家族連れのなかで、阿部は動けなくなってしまう。 んで次の日、何事もなかったかのように、昨日はごめんね、って声を掛けてくる三橋の首にはあたらしいマフラーが。それどうしたんだよ、って訊くと、三橋は一瞬、あ、って顔をしたあとに、・・・親に買ってもらったんだ、って云う。直感的に阿部は嘘だって悟るんですね。何で三橋はそんな嘘なんて、昨日のやつに買ってもらったのか、あいつは誰なんだよ、とか思うんだけど、そうかとしか云えないの。阿部の心は、三橋はオレのことを裏切ってるんじゃないかという気持ちでずっしりと重くなる。何もかもが疑わしくなって、だんだん追いつめられていくんですよ。三橋の些細な挙動ひとつひとつにも虚偽を感じてしまう。完全に末期ですね。真っ暗な部屋で、あの日三橋のために買ったけれど渡せなかったマフラーの糸をしゅるしゅるとほどいてみたりとかする。ちょう怖ぇー! それであるときまたデートに誘うんだけど、用事があるからごめんね、って云われる。またあいつと会うんだな、と思った阿部。このへんで何かが切れちゃってます。それでもどうしてもその日に会いたいから、その用事が済んだ後でいいからオレの家に来てくれって。三橋はなんだろう、と思いながらも頷きます。 で、夜に阿部の家をおとなう三橋のことを、真っ暗な部屋の窓からじっと見つめる阿部。そんで三橋を部屋に招きいれて、後ろ手でそっと部屋に鍵を掛ける。ガチャッというその音に三橋は、えっ、て振り返るんだけど、阿部がこわいくらい真顔で三橋のことを見ていて、思わず怖くなって後ずさってしまう。なぁお前今日何処いってたの、って抑揚のない声で阿部が云う。ちょっと用事で、って目を逸らす三橋の腕をガッとつかんで問い詰める阿部。嘘だろ、なぁお前嘘吐いてるだろ、いつから?いつからオレに嘘吐いてたんだよ今日だって誰かと一緒だったんだろって。そのとき、ふっと香水が香るんですね。何処かで嗅いだことのある香り。これは、これをつけてたのは「・・・・・・水谷?」呆然と呟くと、三橋がビクリと肩を震わせるんですよ。そこで阿部は切れちゃうんだね。そのままベッドに押し倒して(以下略)みたいな!ほどいたマフラーの毛糸で手首を以下略みたいな! というか水谷かよ!自分でもびっくりです(エ!)。最初は榛名さんの予定だったんですが、最近ミズミハ萌えなので・・・・・・。因みに榛名さんのときは普通に、実は阿部にプレゼントをしたいんだけどどうしたらいいのかな、って相談してたのを阿部が勘違い、というオチの予定だったんですが。 水谷だと、うーん三橋が脅されてるっていうのもありかなって思いました。あぁそうだ。えーとこれは高校卒業後、大学生の話で、卒業と同時に水谷は行方知れずになってたんだけど、あるとき三橋の元に水谷から電話が掛かってくるんですよ。心配する三橋に、「三橋に会いたいんだ。でも、オレに会うことは誰にも云わないで」ってすごく真剣な声で云うので頷くんだね。それがあの阿部に見られちゃった日。会ってみたら意外に明るく振る舞う水谷に安心する三橋。このときにマフラーも買ってもらいます。で、その後もちょこちょこ会ったりしてね。阿部に再び誘われた日も水谷との約束でした。そんで阿部に(略)されちゃったりして、泣きながら帰路に着いたりするんですよ。そしたら電信柱の影から水谷登場。三橋は水谷の胸で思いっきり泣いてしまうといい。三橋は阿部のことはとっても好きなんだけど、このときの阿部は冷たくってこわくて、しかもどうしてそんな風に怒っているのかわからなくて、もうどうしたらいいかわからないんですよ。水谷は、うんうんって頷いて抱き締めてあげるよ。可哀想な三橋、三橋は全然わるくないのにね。そう云いながら、三橋の見えないところで昏い笑顔を浮かべる水谷。 その夜以来、三橋は阿部を避けるようになります。それと反比例するように水谷との親密度があがってゆく。といっても三橋は阿部のことが好きなわけですが。そんである夜、いつものように三橋の元を訪れる水谷。あ、三橋は親元を出て一人暮らしです。ケーキ片手に遊びに来るんだよ。で、仲良く食べてると、水谷が「三橋、口元クリームついてるよ」って笑って、三橋はあわてて拭うんだけど、「あはは逆、逆。いいよオレ取ってあげる」って水谷がテーブル越しに身を乗り出す。この頃には好感度すごい高いので三橋は疑いもなくありがとう、って頷きます。水谷の顔が近付いてきて、えっと思ったときには遅く、キスされちゃうんですね。呆然とする三橋の唇を舐めて、水谷は「ごめんね三橋。またひとつ阿部に秘密が増えちゃったね」って笑うんだよ。 ひー!済みませんすっごくたのしくなってきました!こういう躁鬱攻めは大好物です。 でもいい加減また感想から脱線しすぎだと思いました・・・先月のレストランといい、ちょっとやりすぎですね私・・・。 まぁここの感想は妄想が売りなのでゆるしてやってください・・・。 えーとこの後水谷vs阿部みたいなどろどろに発展しちゃうわけですね! あと憔悴する三橋の元にまた第三の男が!とか。たのしいけどさすがにそろそろやめます。
・・・えー通常感想に戻ります。 あまりに妄想しすぎて何処までやったか・・・そうそう、例の阿部祭りの始まりでしたね。 明らかに怒鳴っていたのに 「へ?イヤ別に・・・・・・あ でけェ声だしたかも」とかそのレベルにしか思ってないのか阿部・・・えぇーお前・・・。 沖くんも阿部は怖いんだね・・・そんなら三橋なんてその何倍怖がってるやら。これだから亭主関白は!
水「4番先輩 今の打席解説お願いします」 花「あー120ナカバってタイミングとりやすいよな」 水「なーるほど!ンじゃ4番先輩も打つっすか」 花「まー打つんじゃね? つか水谷ウッゼー!」 水「Σえぇっなんでよっ」 泉「はしゃぎすぎなんだよ」
水谷、お前・・・!!(爆笑) もう、もう大好きです・・・!うきうきしすぎだろ。 やっぱり三橋の家に誘われたのが相当嬉しかったんだね!(サツキさんそれ妄想です!)
そして三橋の背後に瞬間移動突如現れる阿部。怖っ! 必死に三橋とコミュニケーションを取ろうとする阿部を遠くから心配そうに見つめる沖くん。いいこだなあ・・・。 この辺の阿部はみんな面白いのですが頂点はここ。 (通じた〜〜!!そうかあ!!声でけーのがいけなかったんだあ!!) 三橋との会話のコツをやっと悟り、Yes!と云わんばかりなガッツポーズを繰り広げる阿部隆也(15)。 その前の「やっぱ笑顔がいいね!」を髣髴とさせる笑顔といい、何でこいつはこんなに面白いのか。 先月の出番の少なさをカバーするかのような阿部祭りっぷりですね。 まぁ問題はこの忍耐力が何処までもつかという・・・うーん・・・・・・というか今頃気づいたのかよ・・・!!?遅ッ!
そんで崎玉。10割打者の佐倉くんですが、打つもショートのファインプレーでアウトです。 みんながファインプレーに沸く中(ちょっとだけおとなしくしてよーっと)とちいさくなる水谷。 ぶ、ぶっさいくな顔してるな・・・!(爆笑) もう今月は阿部と水谷が最高です。踊るヒット賞だよ。 そして佐倉くん(大地と云うのね)は一見精悍なお坊さんのような風貌ですが、ものすごい面白キャラでした。 いいなー好きだなー佐倉くん。佐倉×三橋とかどんなに面白いことになるんだろう・・・(笑)
私の先月の予想(というか願望)がドンピシャリで西浦の次回対戦相手は崎玉に決定です! 花井がキーっぽいなあ。四番だもんね。がんばって梓・・・!
ここまで読んでくださった方、もしいらっしゃいましたら有難うございました! 相変わらず妄想甚だしいですね。アベミハ←水とかまたいっそページ独立させるべきでしょうか・・・。 |